【審判紹介】リー・メイソン

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リー・メイソン

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英表記:Lee Mason
1971年10月29日生まれ([calc_age 19711029]歳)

初担当シーズン:2005-06シーズン
19-20シーズンまでの担当試合数:277試合
FIFA officials list:無

 

レフェリングについて

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2シーズン副審を務めた後、PL主審リストに登録された。試合を通じて判定の基準を明確化できず、緩慢な試合展開を作ってしまうことが多い。
昨シーズンの担当試合数が16試合と、総試合数に対して比較的少ないことも何よりの証拠といえるかもしれない。

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昨シーズンには元PL主審のキース・ハケットから引退を促されるなど、その能力への批判は根強い。
直近でも2021年2月にマイク・ディーンがレッドカードを与える「誤審」をしてしまった2試合のうち、1試合ではメイソンがVARを担当していた。

コメント

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弟のアンディ・メイソンは、リー・メイソンが応援するボルトン・ワンダラーズなどでプレーした元プロサッカー選手。
ユーモラスな性格でクリスマスパーティーなどでは司会進行を任される。元PL・国際審判のマーク・クラッテンバーグからは、‟レストランで彼がしゃべると周りが笑顔になる”と称されている。
監修:Premier League Refereesさん

 

 

 

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この記事を書いた人

Jリーグの徳島ヴォルティスをこよなく愛し、主にアウェイ戦で現地に出没する観戦バカ。

Jリーグのボランティア活動にも力を入れている。

某スペイン人指導者をきっかけに、2020年からCAオサスナのサッカーを見始める。

好きな食べ物はサバの味噌煮と茄子の揚げ浸し。

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