ヴィッセル神戸、未知の航海へ。アジアへの出場権獲得へ挑む

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ヴィッセル神戸

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ホームタウン…兵庫県神戸市
創設年…1995年(前身の川崎製鉄サッカー部は1966年創部)

ホームスタジアム

ノエビアスタジアム神戸

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収容人数は29631人。球技専用スタジアムでこれまでサッカー日本代表戦や、ラグビーW杯などの国際大会でも使用された国内有数の競技場。開閉式の屋根、ハイブリッド芝の導入、最も近い観客席で僅か6mと臨場感を味わうこともできる。

監督

三浦淳寛

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昨年9月から監督に就任。それ以前は2018年から神戸でSDとして活動していた。現役時代は横浜フリューゲルスの天皇杯優勝メンバーでもあり、無回転FKの名手だった。
昨季は、ACLベスト4という実績を残したが、国内ではリーグ終盤から勝ち星に見放され14位フィニッシュ。今季は自らの力を証明する結果を残したい。チーム初めてJ2降格の際に、残留を選択し1年でJ1に返り咲きを果たした選手時代のようにチームを上位に導くことを期待したい。

移籍市場の動向

入団選手

・廣永 遼太郎(広島)
・小林 友希(横浜FC)レンタルバック
・櫻内 渚(磐田)
・井上 潮音(東京V)
・櫻井 辰徳(前橋育英高)
・増山 朝陽(福岡)レンタルバック
・リンコン(フラメンゴ)

昨季レンタル先のチームで主力として成長した2人が帰還2からホープの井上やベテラン櫻内を獲得し、若きセレソン候補のリンコンも紆余曲折はあったものの、最終的にはクラブへ加入した。

退団選手

・吉丸 絢梓(北九州)
・渡部 博文(山口)
・藤谷 壮(北九州)
・西 大伍(浦和)
・ダンクレー(C大阪)
・小川 慶治朗(横浜FC)

小川を含む3人のクラブ生え抜きの放出は衝撃を与えたが、自慢の攻撃陣での放出は小川のみだった。DFの退団が多く特に西の流出は大きな痛手となりそうだ。

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2021シーズンの展望

予想順位:5位

主将のMFアンドレス・イニエスタとフラメンゴから紆余曲折の後獲得に成功したFWリンコンが開幕には間に合わない。監督経験もまだまだ浅い三浦が指揮を執る、DF陣の大量放出など不安要素は少なくない。それでも中盤、前線のタレントは非常に豊富で、新加入組のMF井上や期限付き移籍から帰還したDF小林、MF増山など昨季クラブで主力として経験値を積んだ若手が加入した。DF山川、DF菊池、MF郷家、FW小田なども昨季の過密日程の中、試合経験を重ねた。正直なんとも始まってみないと読めないチームともいえるが、まずはクラブ最高順位の7位を更新する戦いぶりを期待したい。

フォーメーション

三浦監督の「昨季のACLがベースになる」という発言から4-3-3を予想する。懸念の右SBには昨季ACLにおいて頭角を見せた山川に期待。主戦場は左であるが初瀬の抜擢も可能性はあるだろう

20-21シーズンの注目選手

要注目選手:菊池流帆

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ポジション:CB
背番号:17
生年月日:1996年12月9日 (24歳)
身長:188㎝
利き足:右
出身:岩手県釜石市
所属歴:青森山田高―大阪体育大―レノファ山口

空中戦に競り勝った際や、ピンチのシーンを凌いだ際に上がる大きな雄たけびも魅力の選手。昨季から神戸に加入し、ACLではフェルマーレンと最終ラインを形成した。失点減が上位進出へは必至のクラブにとって彼の活躍は成績に直結すると言ってもよいだろう。何度も挫折を味わった苦労人に今期の神戸のキーパーソンとして注目だ。

ヤングスター:郷家 友太

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ポジション:MF
背番号:7
生年月日:1999年6月10日 (22歳)
身長:183㎝
利き足:右
出身:宮城県多賀城市
所属歴:青森山田高

青森山田高では選手権優勝も経験した万能型選手。昨季はキャリアハイの5得点をマークし、東京五輪世代の代表候補合宿に初召集を受けた。今季から元スペイン代表FWダビド・ビジャが着用していた背番号7に心機一転。得点を量産しクラブを導くとともに夢のオリンピックへの切符をつかみ取る。

近年の成績

2020シーズン J1リーグ14位 ACLベスト4
2019シーズン J1リーグ8位 天皇杯優勝
2018シーズン J1リーグ10位
2017シーズン J1リーグ9位 天皇杯ベスト4
2016シーズン J1リーグ7位(1stステージ12位、2ndステージ2位)

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