「勝利至上主義者」ジョゼ・モウリーニョの戦術と特徴

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プロフィール

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Jose Mourinho

日本語名:ジョゼ・モウリーニョ

イギリスの現地発音では「ホセ」の方が正しいですね。

国籍:ポルトガル

所属クラブ:トッテナム・ホットスパー

生年月日:1963年1月26日(58歳)

給料

1350万€ (約29億1000万円)

監督キャリアで率いたクラブ

レアル・マドリード
チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド

監督紹介

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勝利至上主義という言葉が彼にふさわしいだろう。ポルトガルで指揮官としての評価を高め、チェルシーを強豪に押し上げた監督だ。どんなにハードなスケジュールでも先述研究に多大な時間を費やし、相手をとことん分析する監督。その熱心さに彼を崇高する選手も多いが、自己主張も強いため、彼と揉めてクラブを退団する選手も少なく無い。

戦術紹介

・フォーメーション
4-3-3

・基本戦術:カウンター志向
・攻撃時の幅:狭め(中央)
・ディフェンスライン:パーク・ザ・バス
・ディフェンススタイル:リトリート
・守備時の幅:狭め

4-3-3を志向することが多い。サイドアタッカーには逆利きの選手を置き、カットインの選択肢を増やす傾向にある。CBは足の速さやフィードの正確さよりもリトリート戦術に適した守備能力の高い選手を好む。

守備時は4-4のブロックを形成することが多い。「ボールを持たなくても試合を支配できる」と言った言葉がまさに彼の戦術を表現している。「ボールを持たれる」のではなく、「ボールを持たせる」といった形で決して優位な状況を作らせない。強豪とされる選手・チームがいてもこの守備的な戦術ともとれるベースは崩さないため、フロントやサポーターからも批判を浴びがちだ。ゴール前に選手がたくさんいることから「パーク・ザ・バス」(バスを止める)と名付けられたことも。

ボール奪取後は素早いトランジションでカウンターに転じるのも大きな特徴の1つ。そのため、両翼やボランチには守備的な貢献を求められる。チェルシー時代にデ・ブライネやモハメド・サラー、ファン・マタよりもモーゼスやオスカルといった選手たちを重用した理由はここにあると言える。

今季のスパーズでは中央でチャンスを作り出すシーンが多い。ハリー・ケインが下がってボールを受け、相手のラインを高く釣り上げて裏を狙うシーンも散見できる。ソン・フンミンが中央にポジションを取り、ハリー・ケインと頻繁にポジションを入れ替えるのも今季のスパーズの特徴か。「ハッピー・ワン」時代(チェルシー2回目の就任)でのアザール×ジエゴ・コスタも近い印象か。

エピソード

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現役時代は無名な選手だったことも有名で、本人が「私は選手としては3流だった」と語るほど。バルセロナで通訳として働いていた際にメディア対応中に自身の主張を加えていたなんて逸話も。現在でも歯に着せぬ物言いは健在だが、プレミアリーグ復帰後は「人柄が丸くなった」という評価も多いとか。

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のちにファン・ハール監督のもと、バルセロナのアシスタントコーチとなったモウリーニョ。その当時、選手として在籍していた選手の1人がペップ・グアルディオラだ。のちに彼らがエル・クラシコで火花を散らしあうことになるとは誰が予想できただろうか。記者会見ぜの舌戦は昔からの欧州サッカーサポーターには懐かしい思い出だ。

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エル・クラシコでの一戦での逸話。バルサ優位の判定とも思われるジャッジを下したテイシェイラ・ビティエネス主審に対し、駐車場へ呼び出して「お前はアーティストだ」などと罵倒しまくったという。

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モウリーニョを師と仰ぐドログバ。プレミア1年目で順応に苦労した彼へ「22人の王様がいることを受け入れろ。さもなくば、元のチーム(マルセイユ)へ戻り、自分だけの王様に戻ればいい」と語ったとされている。「彼はベンチで見ていて次の展開を予言し、それを的中させていったんだ!」という逸話も話していたような。

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クリスマスにレギロンがロッカーを開けると箱があったとのこと。「君が1人でクリスマスを過ごすことを知っている。これで、お前が1人で料理することもないだろう」といった手紙とともに子豚のローストが入っていたらしい。もっとも、BBCのスクープによって裏切りが発覚しました。なんたる皮肉だろうか。

ラメラら4選手がパーティー参加でコロナ対策ルールを違反…モウリーニョ監督は激怒 | サッカーキング
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