【審判紹介】アンソニー・テイラー

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アンソニー・テイラー

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英表記:Anthony Taylor
1978年10月20日生まれ([calc_age 19781020]歳)

初担当シーズン:2009-10シーズン
19-20シーズンまでの担当試合数:257試合
FIFA officials list:有

レフェリングについて

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プレミアリーグの中でも評価が高い審判の1人であるアンソニー・テイラー。良いジャッジをするときはとことん良いレフェリングをするものの、安定感がなく、時折とんでもないジャッジをしてしまうことも。

 

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2017年のスウォンジーvsバーンリー戦ではハンドした選手を間違え、スウォンジーにPKを与えてしまったことでも有名に。後のレポートで誤審を認め、「弁解の余地がないものをどう弁解することができるのか」といったコメントを残している。

 

コメント

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審判交流として2010年には日本のJリーグでも審判を担当したことのあるテイラー。審判になった理由は、青年時代に地元チームの観戦後、いつも審判の文句を言っていた際に、母親から「審判をやるか、やらないなら黙れ」言われたからだそう。

ランニングをともにする愛犬の名前は「モンティ」で、彼がペースメーカーになっているらしい。また、奥さんは刑務所で働いているとのこと。

 

監修:Premier League Refereesさん

 

 

 

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この記事を書いた人

イングランドサッカーにハマり、2011年にはデレ・アリ、アケ、マグワイアなどのブレイクを予告していた人。イギリスで「スカウトになった方が良い」と言われた元サッカーコーチ。Shefffield Unitedに惚れ込んでいます。

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